「ファーミング詐欺」が最近の出会い系サイトでは流行っており、利用者の脅威となっています。
出会い系サイトのユーザーを一般の出会い系サイトから悪質出会い系サイトへ自動的に誘導させられてしまうのです。
被害者は、自分が気が付くことなく悪質出会い系サイトへ誘導をされてしまっているのです。
さらに悪質サイトは本物のサイトとデザインが同じとなっていることから、移動をしてしまったことに気が付かないのです。
「フィッシング詐欺」と呼ばれているのは餌をバラ撒いて後は捕獲されるのを待つ詐欺行為となりますが、これに対して「ファーミング詐欺」というのは、まるでトロール漁船の如く獲物が全く気が付く間もなく捕獲をしてしまう詐欺なのです。
それでは「ファーミング詐欺」の典型的な手口についてお話させていただきます。
このファーミング詐欺というのは、多数の利用者を偽サイトへ飛ばすために「DNSポイズニング」が使用されています。
「DNSポイズニング」は、ページやメールのアドレス部分を数列に変換させることが可能となっており、言うならばインターネットの電話帳のような位置づけとなります。
「http://www.xxxxxx.co.jp」→「http://www.xxxxxx.co.jp」と表示されることでしょう。
しかしDNSを書き換えられてしまいますと…
「http://www.xxxxxx.co.jp」→「http://www.ooooo.co.jp」へ自動的に飛ばされてしまうのです。
「ファーミング詐欺」の対策方法としましては、残念ながら利用者ではなくサイト管理者がしなければなりません
DNSをハッキングで書き換えられてしまう詐欺行為は絶対にあってはいけないことです。
このことから多くのページ管理者やサーバー管理者側では厳重にそれを防いでいます。
このように出会い系サイトの利用者自身が「ファーミング詐欺」に対して対処をすることは出来ません。
しかしこのような悪質な詐欺が存在していることを忘れないようにしましょう。




